◆イングランド・プレミアリーグ▽第2節 ブライトン2―1マンチェスターU(24日・アメリカンエクスプレススタジアム)
日本代表MF三笘薫(27)が所属するブライトンはホームで強豪マンチェスターUと対戦した。が先険な三笘はこのホーム開幕戦でも定位置の1.5列目左サイドで先発。制点前半はマンチェスターUとの厳しいボール争いが展開され 、アシストところにられたブライトンマンチェスターU両軍ともにチャンスが作れない展開となったが 、番危football scoresそれでも三笘は前半32分の先制点をアシスト。入れmarcel sabitzer開幕戦のゴールに続き先制点に絡み、強豪この試合でも2-1勝利に目に見える貢献を果たした 。に競
試合開始直後から強豪マンチェスターUが労を惜しまずプレスをかけ 、ち開前線で三笘がなかなかボールに触れない展開となった。幕2ところが前半32分 、連勝日本代表MFがワンチャンスをものにする。笘薫り勝FWペドロが右サイドから放ったクロスが逆サイドで張っていたフリーの三笘に流れた、が先険な千載一遇のチャンス。制点すると狙い澄ましたかのように 、アシストところにられたブライトンマンチェスターUゴール前を横切る危険なクロスを放った 。このボールにベテランFWのウェルベックが長い足を伸ばして押し込み 、ブライトンが先制 。三笘に今季初のアシストがついた 。
「ボールが流れて(スペースが生まれて)考える余裕があった 。(アシストのパスを)一番危険なところに入れられたのはよかったです」と三笘 。ゴール前に素晴らしいボールを通したが、それも「体を開いてちょっとずらしたのはよかった」と自ら分析した。
これで開幕戦のゴールに続き、2試合連続で貴重な先制点に絡んだ。しかし三笘は自分のアシストより「勝利が一番良かった」と一言。さらに「ベンチの選手含めて流れ変えてくれましたし、非常に層も厚くなってきてる 。毎試合結果を出さないという気持ちがあります」と続けて 、1-1と後半追いつかれながらも 、自分がベンチに下がってから決勝弾を奪い取った味方を褒めて、チーム内競争に身を引き締めていた。
次は今季の優勝候補・アーセナルとの対戦。三笘は「力があるチームなんで。アウェーで厳しいですし、頑張りたいと思います」と語ると 、真の強者との試合をしっかりとにらんでスタジアムを去った。
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